どこか見覚えのある感じ、耳覚えのある声。
あっ、同級生のおばあちゃんだ!風呂敷包から出て来たきものを拝見してすぐに思い出しました。実はこのきもの、お宮詣りの時に使う紐が付いてなかったので、同じような色の生地でつくって縫い付けてあげた一枚。前回持ち込まれた時は曾おばあちゃん(同級生のおかあさん)だったのですが、「確か、うちの子は同級生じゃなかったかな?」とおっしゃったので、すぐ近くで車に乗ったまま待っていたおばあちゃんを直撃!同級生でした(笑)。
酷暑の中、お宮詣りを終え、今回はおばあちゃん(同級生)がきものをお手入れに持って来てくれました。とてもじゃありませんが、僕がおじいちゃんだなんて想像もできません。そう言えば、つい先日子供が生まれた同級生がいたので、その子供と今回のお孫ちゃんは同級生ということになります(汗)。
何はさておき、健やかなる成長を祈るばかり。