男前すぎるお宮詣り。

 いよいよお宮詣り当日。
 どんな男前に出逢えるのか楽しみにしていましたが、ウチの子にはない目の大きさと鼻の高さ。男前っぷりの良さといったら、白生地から誂えた一張羅の一ツ身が完全に引き立て役(本来そうあるべき)になるほど。新米のお母さんがきものをお召しになる間はぐっすり眠ってくれていた親孝行ぶりも一丁前。着付を終えて二階から降りてくる頃になって、ようやくつぶっていたお目目を開くと男前度はさらに上昇。さすがは美男美女のお父さんお母さんに会いに来て(生まれて)くれただけのことはありました。一歩控えていらっしゃったおばあちゃんお二人も嬉しいや誇らしやら。
 はじめての晴れ舞台に、祈り鶴と松の紐飾り刺繍に健やかなる成長の祈りを込めて。

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