男前のお宮詣り。

 染めと家紋職人を経由して、見事に戻って来ました!
 光の扱い方が下手なばっかりに色が違って見えますが、ご希望の鶯色に染まり、背中には駒菅縫いで藍から白へとぼかした1寸3分の大きな四方木瓜紋、残りの4ヶ所は1寸(一般的な男紋の大きさ)で菅縫いの白。武田菱の色無地に見事な五ツ紋の一ツ身です。黄色い仕付糸は、衿肩明と前身頃をつくるための裁ち目。数日後に予定されているお宮詣りに向けて、大大大大至急ながら丁寧な仕立てで納めて見せます!
 なかなかどうして、どんな男前とお会いできるか楽しみでっす!

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