最終日も小雪舞う、大決算市。

 日に日に寒さが増しているように思います。
 初日、2日目とは打って変わって静かな立ち上がりの最終日。最初のお客様は、昨日なごや帯を誂えて頂いた方がふたたび。数日後に中村屋博多座公演にきものをお召しになってお出掛けになるのに、着付の御予約を承っていて、そのきもの一式をお持ち込みに。そして昨日のなごや帯がお手持ちのきものに合うかどうか、改めてご覧になって納得のご様子。えへっ。さらにはあまりの寒さに温かさが恋しくなられたのか、「やっぱりこういう日にきものを着ようと思ったらコートも必要ね」ともうひと見物。そうしてお目に留まったのが「これならいろんなきものの上に羽織っても良さそうね」と、まあるい地模様に白い蒔き糊が上品な表現しがたい茶色の無地のような小紋(写真)。そのほかにも長襦袢やなごや帯は相変わらずの人気ぶりで、最後の最後に半ば後片付けも終盤にかかった頃に忘れた宿題を持って来てくれた友人が念願の鮫小紋をゲット。
 以上をもちまして、平成30年の大決算市は大好評のうちに幕を降ろしました。

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