紋織の木綿風呂敷。

 記念品として贈答されるのに、風呂敷を選んで頂きました。
 この風呂敷は丹後ちりめんで有名な京都は丹後地方でで織られています。大きさは三巾(みはば)と言って120×120cmあり、きものを包む畳紙(約95×40cm)がすっぽり包めます。色は写真の3つのほかに真っ赤を含む全4色、柄は28種類もあります。丈夫で柔らかいのもお勧めするポイント!しかも30cm四方ほどの生地見本から選べて1枚から御注文頂けるという優れものです。
 写真の3枚は、よくきものをお召しになる仲良しな先輩方に贈られる色違いの双鳳双羊紋。端っこに刺繍でお名前を入れてプレゼント。だそうです。皆様もいざ!という時の御贈答品にいかがでしょう?気になるお値段は6,000円。御贈答用の紙箱は300万円でっす(各税別)。
 大風呂敷を広げているワケではありません。

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