男前のきものと袴一式。 2017年11月28日2017年11月29日 若旦那営業日誌 またしても男前のきものを誂えて頂きました。 数年前に一度ご相談を頂いて以来、お召しになる場所やご予算、お手入れ方法など熟考を重ねられた結果、「やっぱり素人はまずポリエステルから、」と無地のきもの、縞袴、長襦袢、腰紐、角帯、雪駄などを。言い出しっぺのダンディーは紬風の紺地を、年長者の大先輩は縮緬風の茶色地を、「袴は同じ柄でよかよ」とそれぞれの寸法に合わせて。また男のきもの仲間が増えて嬉しや楽し。 お謡の会、お茶会など、これから大活躍な一式は大至急で仕立て屋さんへ。