大島紬たちに出逢いに、弾丸ライナーで京都へ。
どうしても作っていらっしゃる方々と直接会ってお話ししながら、作品たちをこの目で確かめたい!と強く想い立ったのです。さっそく朝一番で伺うと、色と言い柄と言い、これまでに拝見したことがない(写真よりももっと)モダンな大島紬たちでした。この続きは来月に発表いたしますので、乞うご期待!続いて西陣の機屋さんを3軒ほど。帯を織る職人さんはもちろんのこと、織るまでに踏む30以上もの工程を支える道具や職人さんたちのことを真剣に考えていないと、そう遠くない将来に必ず帯を織れなくなる日がやって来ます。と伺う度に切実さが増しています。うーむ、、、
本来の目的だった大島紬以上に、西陣織の現状について考えさせられ良い勉強になりました。さっ、帰ろっと。