度々、刺子ふろしき足袋。 2017年10月20日2017年10月24日 若旦那営業日誌 「やっぱり足袋じゃなきゃ困るのよ」と度々のご注文。 刺子の生地が丈夫とは言え、5足を取っかえ引っかえ毎日履かれていると一年も経たないうちに擦り切れてしまうのは当たり前田のクラッカー。一年に2度ほど、毎回色柄を変えて5足をご注文頂いております。しかも今回の5足は、はじめてのネル裏。これまでは秋冬も晒裏で過ごされていたのですが、「足当たりも良いし、あったかそうだから」とネル裏に。 毎度の底は黒、コハゼは4枚。