卒園式を前に、

 若女将レッスン!にようやく気合の入ってきたお客様。
 以前、お母様から譲り受けられたきものたちのお手入れのご相談を受けた時に、僕が一番好きだった無地というか小紋というか…。まず紫の色に惚れ込んだのですが、さらに密かに大きな市松の地紋が織られていて、さらにさらに白いドットのボーダーが規則的に染められているのです。銀地にカラフル若松と菊紋の帯がまた花を添えています。しかしながら最も注目すべきは!若女将レッスン!繰り返し受講しては帯の結び方を忘れられていたお客様がお上手にお召しになったこと!そしてきものも帯もとてもよく似合っていて、着姿がお上品なお母様らしかったこと!そしてそして、若女将が「うわぁ、今日は見違えるほど美人ですね!」と誉め殺したのに、まんざらでもなさそうだったこと。
 そんな冗談はさておき、幼稚園の卒園式はきっと特別な日になるに違いありません。坊ちゃんも、お母さんもお父さんも。

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