唐津市旧大島邸にて。

 本日は、一年に一度の大寄せ茶会でした。
 所属する茶道裏千家淡交会唐津支部青年部が主催するお茶会を、今年の四月に移築整備された唐津市旧大島邸で開催しました。唐津市旧大島邸は、近代唐津の礎を築くことに尽力された大島小太郎氏の旧邸。ということで氏が大車輪で活躍された明治時代にちなんで「文明開化」がテーマ。青年部として無い知恵と経験を活かして精一杯のおもてなしをしました(つもりです)。おかげさまで前売りした茶券が完売したほか、当日券も近年になく予想を遥かに上回る売れ行きで、最後は多めに用意していたお菓子が足りなくなるのか心配になったほどでした。僕らなりに趣向を凝らしてできる限り精一杯のおもてなしをしましたが、中でも目を引いたのが唐津が誇る和菓子職人の草生庵・原さんがこの日のためにつくってくださったお菓子。文明開化と言えば、東京駅を代表する赤レンガの建物、そして大きく変わった暦。これらをイメージした干琥珀に、月の形をした干淡雪。そして2つを合わせると「明」という漢字になる!というもの。ふむふむ、
 袱紗をつけたら扇子は要らないはずなのに、、、茶道の道は1日にしてならず。

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