擦り切れとんぼ。

 秋を誘う赤とんぼならぬ、擦り切れとんぼがまたしても!
 毎度きものをお召しにお召しにお召しになって、裾が擦り切れてしまうたびにお持ち込みになるお客様。ご覧の通り裾の擦り切れのほか、脇縫い、身八口など解れが数カ所。「かれこれ20数年は頑張ってくれたのですが、さすがに裾が…」と毎度の小粋なきもの。麻のきものなので余計に擦れにはよわいんですよねー。しかも身揚げが縫いこまれてなかったので、少しだけ短くなりますが擦り切れた部分から三ツ折りにして裾まわりを仕立て直すことに。
 なんてことはさておき、擦り切れはきものをお召しになっていらっている一番の証拠。

追伸
「擦り切れとんぼ」とは、特に意味がなくリズミカルに言ってみただけです。あしからず、

◉毎月7日と8日はお手入れ日和

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