舞台晴れの浴衣。

 日本舞踊を頑張ってるお嬢ちゃん。を支えるおばあちゃん。
 本日はお稽古帰りに立ち寄ってくださいました。来週の日曜日にとある夏祭りで一曲舞うのに、2年ほど前にお買い上げ頂いた浴衣に合う帯をど、ち、ら、に、し、よ、う、か、な、と迷った挙句の相談のご来店でした。僕もお女将も一目で「こっち!」と提案し、水浅葱色の三分紐で涼感を加えました。「それからもうひと舞台、」と、からつ土曜夜市の舞台で舞うのに何を着ようかと迷われていたので、これ以上なくカッチョイイ綿絽の一枚をおすすめしました!お嬢ちゃんもおばあちゃんも即決!カッチョイイ!
 どこにこのピンクを出すか、裁ち合わせの腕の見せ所。

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