秋の企画展第一弾!

 「たしかここは池田屋て着物屋さんのあったよね」と通りすがりのご老人が目を白黒させておっしゃいました。「100年前からずっと池田屋ですよ(笑)」展示会の準備で一階の什器を片付けると道行く人を驚かせることになります。
 さて、明日から開催される103年目の秋の特別展「染めと織りの極み」に向けて準備が整いました。一階は展示スペース。淡い鞠の小紋がどのような手順で染められたか分かるパネルや、昔から伝わる古い型紙を使った可愛らしいきものたちを飾りました。二階は沖縄にも残っていなかったという貴重な紅型の染め型を使った豪華な訪問着や、地味な色合いながら華やかさと上品さを備えた帯たちが顔を揃えています。胸を張ってご紹介できる逸品のお披露目から、103年目の池田屋は歩みを進めます。
 22日までの3日間、心を潤しにぜひお出かけください。

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