日田杉のスリッパ。

 まるで新築の廊下を素足で歩いているみたいです。
 新しく入荷しました大分県は杉の産地・日田市にあるうらつか工房から生まれた「日田杉の室内履き」。その名の通り、日田杉の薄い板5枚重ねで出来ています。杉板の下にはウレタン、その下はスエードになっていますので、滑ることもご自宅の床を傷つける心配もありません。履き心地はもちろんのこと、軽さも売りの一つです。形は2種類、裸足で履くと気持ちいい鼻緒タイプと靴下を履いても気持ちいいベルトタイプ(写真)。色は鼻緒タイプが10種類、ベルトタイプが4種類で、サイズはM(24cm)、L(26cm)、LL(27.5cm)の3段階。
 実はこの室内履き、とあるお客様から「すっごくいいのがあるから、いつでも買えるように池田屋で販売して欲しい!」とご要望頂いたもの。現在は鼻緒タイプ3点とベルトタイプ3点の計6点のみ置いていますが、少しずつ色を増やしていきますので乞うご期待!
 夏も秋も心地いい日田杉の室内履きは4000円(税別)から。

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|9月の店休日変更のお知らせ|
諸事情により3日、18日、19日にお休みを頂きます。

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