本日は529(ごふく)の日。

 今回の京都出張で仕入れた、織りたてほやほやの丹後木綿が三反だけ入荷しました。
 片貝木綿(新潟県)、伊勢木綿(三重県)、久留米絣(福岡県)とは一線を画する丹後木綿は、その名の通り丹後ちりめんで有名な京都府は丹後地方のとある機屋さんで織られた木綿。日常着としての木綿は、絹物向けの生糸と比べると糸が太いことから別名「太物」と呼ばれていますが、普段は生糸からなる丹後ちりめんを織る織機が空いた時にだけ1柄三反ずつを織り出すというこの丹後木綿は、一般的な木綿よりも細い糸でしっかり打ち込まれているため木綿にしては厚みがなくしなやかな肌触りが特長です。そしてこのお洒落な配色。きもの365日のはじめの一歩にはもってこいの丹後木綿です。
 が、今回の織り上がりから少々値上がりして、反物40,000円/仕立上53,000円(税別)なり。

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