「きものを着る機会がない」のは本当だろうか?

151220 本日は着付教室の開催と着付のお手伝いをしました。
 着付教室は急な寒さに体調を崩されて欠席が相次ぎ2名の参加でしたが、お2人とも「お天気もなんとか持ちそうだし、せっかくだからきものを着たまま出掛けます」とお召しになってお出掛けになりました。と同時にお手伝いした着付のお客様は、午後からある香道の会に季節ぴったりの型染めの小紋×無地のなごや帯で。このほか本日は近所で能楽と狂言の会、夜は老舗旅館でのクリスマスコンサート♪など、きものをお召しになるのに絶好の機会が目白押し。ちなみに同席したクリスマスコンサートには、きものをお召しになった大和撫子が数名いらっしゃいました。「出逢いがない…」とか「ダイエットは明日から…」にもよく似ている気がしますが、なんでも本人のやる気、お召しになりたい!というお気持ち次第なんですよね。
 とその前に、「きものを着たい!」と思って頂けるような営業活動にやる気を出す必要があり〼!

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