「単衣とうすものの下には、自宅で洗えるこの襦袢が一番!」
汗ばむ季節の長襦袢は、一度着たら洗いたいのが必然。かと言ってポリエステルなどの化学繊維は暑い!柔らかくて涼しい着心地抜群の正絹を洗えるように加工した紋紗をオススメしたのですが、「正絹もポリエステルもいろいろ買って着てみたんですけど、この麻の紋紗が一番!」との実感と言いますか、深い愛情とも思える感想を交えてのご要望。ならばと柄違い5種類をご覧に入れた中から、笹の柄をお買い上げ頂きました。すべからく半衿も麻。
「せっかくだから9月中に2度は袖を通したいです」とのご要望にもお応えせねば!銭は急げ、な〜んちゃって。