世間が冬支度を始めようとする中、浴衣の染め工場が来夏に向けて動き始めています。
毎年1月に業者向けの染め受注会が開催される日本の染めゆかた。今年からは在庫リスクをより低くするためなのか、例年より3ヶ月も早い10月に受注会が開催されたのです。が、唐津くんちの準備などが重なり上京するに至らず、その代わりに地方からも受注できるように見本帳が送ってきました。なかなかどーして、来年度も斬新なデザインがいくつも揃いそうです。
例年通り来年3月にお客様向けの受注会を開催予定ですので、皆様お楽しみにお待ち下さい。