とは言っても羽織にではなく、唐津くんちでお召しになる長法被用になんです。
いずれにしてもお買い上げ頂くには違いありませんから大変有難いことなのですが…。写真の風神雷神や瓢箪のほか、龍虎、鳥獣戯画、獅子など、唐津くんちの装束となれば財布の紐が緩んでしまうのが唐津っ子の佐賀。もとい性。なのでしょうか。お仕立ても承っておりますが、これからの季節は本業のお仕立ても混みはじめますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください!しかしまぁ、11月とは言えあれだけ汗をかくお祭りの装束に正絹を用いるなんて、本当に贅沢ですよね。
曳山ばかりが注目される唐津くんちですが、曳子のみなさんの装束にもごちゅーもーく!